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迷惑電話防止機能

迷惑電話防止機能の概要

迷惑電話の電話番号を登録しておくことで、迷惑電話からの着信を防止することができる機能です。

この機能を利用することで、迷惑電話の対応時間(要は無駄な時間ですね)を削減し、より効率的に業務に取り組むことができます。

着信時の動作概要

登録した迷惑電話から着信したときに、どういった着信処理を行うのか?

以下のいずれかの方法で着信に対応することになります。
  • 話中音(ビジートーン)で返す。
  • 呼びっぱなし状態になる。(着信ベルは鳴りません。)
  • 音声ガイダンスで応答する。(例:「この電話番号をおつなぎすることはできません。」)
話中音(ビジートーン)で返す
呼びっぱなし状態になる
音声ガイダンスで応答する

迷惑電話の電話番号の登録

迷惑電話の電話番号の登録の仕方は、以下のいずれかの方法になります。
  • 通話中の相手を着信拒否登録する。
  • 着信履歴から相手を選んで着信拒否登録する。
  • 着信拒否する電話番号を登録する。
通話中の相手を着信拒否登録する
着信履歴から相手を選んで着信拒否登録する
着信拒否する電話番号を登録する

迷惑電話防止利用時の条件

迷惑電話防止を利用するためには、かけてきた相手方の電話番号を表示させる必要があります。
そのためにはビジネスフォン主装置(もしくはPBX)に、以下の回線を収容していることが条件になります。

  • ナンバーディスプレイ契約をしているアナログ回線
  • ナンバーディスプレイ契約をしているひかり電話回線
  • ISDN回線(ナンバーディスプレイ契約は必要ありません)
  • 一部のIP回線(収容方法がアナログ回線タイプ以外の回線)
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