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外線留守番機能

外線留守番機能の概要

ビジネスフォン(もしくはPBX)内蔵のボイスメール機能を利用して、外線からの着信に対して留守番応答することができます。

外線留守番機能の操作概要

基本的に外線留守番機能の開始/解除は電話機からの操作になります。

外線留守番の留守番応答メッセージの登録

電話機からの操作でビジネスフォン(もしくはPBX)内蔵のボイスメールにアクセスし、外線留守番の留守番応答メッセージを録音します。(録音は電話機の受話器から吹き込む形になります。)

内蔵ボイスメールにアクセスする操作方法は主に2通りあります。
内蔵ボイスメールにアクセスした後は、音声ガイダンスに従ってダイヤル操作を行い、留守番応答メッセージを録音します。
内蔵ボイスメールにアクセスした後は、音声ガイダンスに従ってダイヤル操作を行い、留守番応答メッセージを録音します。

録音は電話機の受話器から吹き込む形になります。

留守番応答メッセージを録音していない場合は、内蔵ボイスメールにあらかじめ設定されている応答メッセージが送出されます。(このメッセージは上書きされることはありません)

かけてきた相手の伝言を録音する

留守番応答後にかけてきた相手の伝言を録音することができます。
伝言が吹き込まれると、電話機のボタンが点灯します。

ボタンを押すと録音されたメッセージを順番に再生していきます。
このときにメッセージを消去するか、保存するかの選択が可能です。

その他の動作概要

上記以外にも以下のような動作が可能です。
  • 一定時間は通常通り外線着信した後、外線留守番が応答する。
  • 複数の応答メッセージを切り替えて使用する。
  • 外線毎に応答メッセージを分けて使用する。
  • 外線毎にかけてきた相手の伝言の録音先を分ける。
  • 外線毎に留守番の切替ボタンを分ける。
一定時間は通常通り外線着信した後、外線留守番が応答する
複数の応答メッセージを切り替えて使用する
外線毎に応答メッセージを分けて使用する
外線毎にかけてきた相手の伝言の録音先を分ける
外線毎に留守番の切替ボタンを分ける
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