ひかり電話にはいくつかの種類があります。
ひかり電話
主に一般家庭で利用するタイプのひかり電話です。
最大2通話分までの契約が可能です。
接続は図のようになります。
最大2通話分までの契約が可能です。
接続は図のようになります。
電話線はモジュラコードでの接続になります。
ひかり電話オフィスタイプ
小規模~中規模の事業所で利用するタイプのひかり電話です。
最大8通話分、32電話番号までの契約が可能です。
事業用ですので、様々な電話設備(ビジネスフォン、PBX)に対応できるようになっています。
最大8通話分、32電話番号までの契約が可能です。
事業用ですので、様々な電話設備(ビジネスフォン、PBX)に対応できるようになっています。
ひかり電話アダプタと電話設備(ビジネスフォン、PBX)との接続方法は主に以下の3通りになります。
- アナログ回線形式で接続
- ISDN回線(INS64)形式で接続
- LANケーブルで接続
最もスムーズに導入できる方法を選択することができます。
ひかり電話ビジネスタイプ
中規模~大規模の事業所での利用するタイプのひかり電話です。
基本料金はオフィスタイプよりも高く設定されていますが、通話料金はより安く設定されています。
特に複数の事業所でひかり電話ビジネスタイプを契約している場合は、事業所間の通話料は無料になります。
また、ビジネスタイプはIPセントレックスにも対応しており、PBXやビジネスフォンを介さずに内線機能のサービスも利用できます。
PBXやビジネスフォンへ接続して利用する場合は以下の4通りの方法があります。
- アナログ回線形式で接続
- ISDN回線(INS64)形式で接続(「BRI」インタフェースでの接続)
- ISDN回線(INS1500)形式で接続(「PRI」インタフェースでの接続)
- LANケーブルで接続