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ソフトフォンのメリット・デメリット

ソフトフォンのメリット

机上がスッキリとします

電話機とパソコンと別々だったものが1つに集約されるので、机上にゆとりができます。
といっても、通話するためにヘッドセット(もしくはハンドセット)が必要となりますが、固定電話機に比べれば小さなものです。

レイアウト変更が楽になります

ソフトフォンに集約すれば、それだけの台数分の電話機が必要なくなります。
電話機が必要なくなると、電話線も必要ありません。
そのなくなった電話機と電話線の分だけレイアウト変更にかかる労力と経費を抑えることができます。

どこでも内線が利用できます

ソフトフォンを無線LANで使用すれば、どこでも内線を利用することができます。
アドレスフリーなオフィスを実現することで、仕事の自由度が高くなります。

ヘッドセットにすれば業務が楽になります

ヘッドセットは頭に装着して使用するので、基本的に両手が自由になります。
ハンドセットはどうしても片手がふさがる形になるので、通話中の作業効率がどうしても落ちます。
通話をしながら作業するなら断然ヘッドセットが便利です。

ソフトフォンのデメリット

パソコンを起動しないと使えない

ソフトフォンはパソコン上で動作するので、パソコンを起動しないと使用できません。

パソコンをずっと使用する業務中であれば問題はないのですが、パソコンの使用頻度が少ない場合は固定電話機のほうがよいかもしれません。

停電時には何もできない

停電時にはパソコンはもちろん使えませんので、ソフトフォンも使用できません。

固定電話機であれば、ビジネスフォン主装置、もしくはPBXに搭載しているバッテリーで数分~数時間は通話が可能です。
また停電対応電話機を設置していれば、その電話機は停電時間に関係なく使用することができます。

ただ、停電時は業務内容が大幅に制限されますし、携帯電話は問題なく通話できますので、絶対に電話を止められない場合を除くとさほど大きな問題ではないかもしれません。

ソフトフォン、おすすめです

IPネットワーク上での通話品質は年を追うごとに向上しており、パソコン上で使用するソフトフォンもますます普及していくことでしょう。

ソフトフォンは電話としての機能、会議端末としての機能、グループウェアとしての機能など、様々な機能を一元化して利用できるユニークな製品といえます。

というわけで、「ソフトフォン」いかがでしょうか?
ソフトフォンの事なら早川電気通信にお任せください!
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